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国内最大の太陽光発電 9月末には80%超進捗

2024/9/10 経済

 マニラ電力によると、現在ヌエバエシハ、ブラカン両州にまたがる地域に建設中の国内最大の太陽光発電・蓄電事業「テラソーラー」(発電量3500メガワット、蓄電容量4000メガワット時)の工事進捗率が9月末に80%超に達する見込み。総額2130億ペソが投入される同事業は今年1月に着工、完全稼働は2027年の予定。同社の再エネ部門子会社メラルコ・パワージェンは6日、英国の投資会社アクティスとテラソーラー事業の40%株主権に対する総額340億ペソの出資を巡る戦略的提携合意を結んだばかり。テラソーラー事業では送電施設の請負業者候補リストもフジアン・エレクトリック・パワー・エンジニアリングとメラルコ・インダストリアル・エンジニアリング・サービスの2社に、蓄電施設の請負業者もファーウェイやサングロウ、コンテンポラリー・アムペレックス・テクノロジーなど数社に絞られている。(9日・マニラタイムズ)

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