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　パスクワル貿易産業相によると、2023年のドイツ企業によるフィリピンへの投資額は１億4889万ドルで過去最高だった。比のアラン・ゲプティ次官（国際貿易担当）とドイツのステファン・ウェンゼル経済問題担当連邦大臣と双方の経済官僚が３月27日に第２回比独合同経済委員会（ＪＥＣ）を開き、２国間の経済協力分野として鉱物資源精製と投資金融支援の２分野を優先分野にすることで合意した。また、エネルギー、建設・インフラ、ＩＴ－ビジネスプロセスマネージント、イノベーション＆スタートアップ、職業訓練などが協議された。（４日・インクワイアラ―）