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カビテ州は、ビラタ一族とユーチェンコ一族による企業連合体、ＳＰＩＡディベロップメント・コンソーシアムに対し、同州カビテ市沖に計画されているサングレーポイント国際空港の建設・運営事業（総事業費110億ドル）の発注決定と９月14日に行われる署名式典への招待状を送った。ＳＰＩＡは１月、同州から原提案者資格を付与され、スイスチャレンジ方式の競争入札手続きに入ったが応札企業が現れず、８月17日に同州官民連携（ＰＰＰ）選定委員会が発注を決定した。同事業計画では２本の滑走路を建設し、年間7500万人が利用できる空港ターミナルを建設する。（23日・インクワイアラー）
企業連合体ＳＰＩＡがカビテ空港事業受注へ
2022/8/24
経済
