比政府がインフレ高騰を抑えるため沿岸漁業の水揚げが毎年減少する10~12月にかけて海外からアジなどの鮮魚6万トンを輸入する措置を開始しているが、食糧保障推進団体トゥゴンカブハヤンの代表らは輸入が始まっても鮮魚の小売り価格がほとんど下落しておらず、当初の目標が達成されていないと発表した。また、沿岸漁業の水揚げ量も他の時期に比べて3万トンしか減少しておらず、6万トンの輸入量も過大に設定されていると批判している。(28日・スター)
鮮魚輸入も小売価格変化なし
                                    2021/11/29
                                    経済
                                
                            
        
                                
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    

