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インドネシアのロジスティック企業、Ｊ＆Ｔエクスプレスは比事業を昨年３月に開始したばかりだが、コロナ感染拡大で特に電子商取引を通じた宅配需要が高まり、従業員数を２万人まで拡大、支店網も約600店まで増やしたことを明らかにした。配達車両も増やしており、日本の日野自動車やいすゞ、中国のフォトンと提携契約も結んでいる。同社は来年も事業が拡大すると予想しており、来年にはパンパンガ州など積極的に地方にサービス網を拡げる。（14日・スター）
約600支店まで拡大 Ｊ＆Ｔエクスプレス
2020/12/17
経済
