アボイティス財閥の発電部門アボイティスパワーによると、子会社のサーマモバイル(TMO)を通じて首都圏ナボタス市の漁港で操業しているバージ式(移動式)火力発電所の操業を、7月から停止する。マニラ電力(メラルコ)との電力売買契約が失効するためで、7月15日からメラルコへの送電をストップし、電力卸売りスポット市場の電力売買取引への参加も取りやめる。TMOは4基のバージ式発電所を所有し、総発電量は242メガワット。(5日・インクワイアラー)
移動発電所が停止へ
                                    2020/6/8
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            