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香港系複合企業メトロパシフィックインベストメンツの病院チェーン子会社、メトロパシフィック・ホスピタル・ホールディングス（ＭＰＨＨＩ）は、投資会社連合体による総額353億ペソの出資を受け入れることで合意した。連合体は米投資企業のコルベルグ・クラヴィス・ロバーツ（ＫＫＲ）とシンガポール系投資会社のアランインベストメンツ。ＭＰＨＨＩの株式や社債購入などの方法で出資する。ＭＰＨＨＩは当初、総額833億ペソの調達を目指す過去最大級の株式上場を計画してしたが、この出資合意により、実施をとりやめるとみられている。（16日・ビジネスワールド）
メトロパシフィックの病院部門に大型出資
2019/10/19
経済
