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タイ上場の電力会社エレクトリシティー・ジェネレーティング（ＥＧＣＯ）は２２日、２０１９年１〜３月期の営業利益が２９億１５００万バーツとなり、前年同期から４７％増加したと発表した。純利益は８１％減の３７億４９００万バーツだった。同社は昨年１〜３月期に国内外の関連会社３社の株式を売却し、計１４１億６２００万バーツの特別利益を計上。今年１〜３月期は電力販売が増加し、本業のもうけは堅調だったと説明した。ＥＧＣＯは現在、フィリピンの石炭火力発電所、ラオスのサイヤブリとナムトゥン１の水力発電所を建設している。（バンコク時事）
タイ電力ＥＧＣＯ営業利益４７％増
2019/5/23
経済
