フィリピン長距離電話(PLDT)傘下のデジタル決済大手ペイマヤはこのほど、首都圏バレンスエラ市にある公設市場、ニュー・マルラス・パブリック マーケットでQRコードを使ったデジタル決済サービスを開始したことを明らかにした。公設市場でデジタル決済が導入されるのは初めて。少なくとも200店舗の小売店オーナーにQRコード読み取り機器を設置してデジタル決済を可能にしたという。同社は18年末時点におけるQRコードアカウントの端末件数が17年比で6倍まで急拡大するとの見通しを示した。2020年までに2千万件のアカウントを比国内で獲得するのが目標。(17日・タイムズ)
首都圏公設市場でもQRコード決済開始
                                    2018/11/21
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            