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フィリピン航空（ＰＡＬ）は1月30日からクラーク国際空港とセブ・マクタン国際空港を結ぶ便を就航させるほか、3月からパラワン方面へもクラーク空港を発着拠点にするなど、国内便のマニラ国際空港からクラーク国際空港への移転を加速させる。2月にクラーク〜ダバオ便を就航させるほか、3月26日からはクラークとパラワン州のプエルトプリンセサおよびコロンとをそれぞれ結ぶ直行便を就航させる。ＰＡＬは昨年12月からクラーク空港の拠点化を開始し、アクラン州カティクランや韓国・仁川国際空港行きの便を就航させている。（１月30日・スタンダード電子版）
国内便のクラーク移転を加速
2017/2/1
経済
