訪問者、110万人超す 親族集うマニラ北部墓地
[ 942字|社会 (society) ] 有料万聖節を迎えたマニラ北部墓地では訪問者が午後6時には112万人に達した
![(上)家族や親戚の墓の前で万聖節を過ごす人たち=11月1日午前11時ごろ、首都圏マニラ市サンタクルス地区のマニラ北部墓地で岡田薫撮影。(下)万聖節の訪問者は110万人を超えた=11月1日午後3時ごろ、首都圏マニラ市サンタクルス地区のマニラ北部墓地で岡田薫撮影](/image.php?file=247883l.jpg&pass=58861e3d29feeff10b18e506b15d0a2e)
万聖節を迎えた1日、首都圏マニラ市サンタクルス地区のマニラ北部墓地(54ヘクタール)は、家族や親戚の墓参に訪れる人たちでにぎわった。訪問者は午後6時には112万人に達した。日本のお盆に似た「ウンダス(UNDAS)」と呼ばれる期間(10月28日〜11月4日)に、親族が食べ物を持ち寄って語らい、死者の魂とともに時を過ごす。
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万聖節を迎えた1日、首都圏マニラ市サンタクルス地区のマニラ北部墓地(54ヘクタール)は、家族や親戚の墓参に訪れる人たちでにぎわった。訪問者は午後6時には112万人に達した。日本のお盆に似た「ウンダス(UNDAS)」と呼ばれる期間(10月28日〜11月4日)に、親族が食べ物を持ち寄って語らい、死者の魂とともに時を過ごす。