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　首都圏警察は２日、比共産党の軍事部門である新人民軍（NPA）のリーダー36人を含む千人以上の共産ゲリラメンバーやその支持者らが４月30日と５月１日の２日間にわたり、政府への恭順を示す式典に参加したことを明らかにした。ズームを通じて式典に参加したリーダーの１人は「共産主義者の勧誘者たちは、武装闘争に参加すれば自分たちの地域に家と電気と水道を与えると約束したが、何も実現されず、全員が貧困のまま生活してきた」と証言した。参加者らは比共産党や傘下の労働組合などの旗を焼いた。（３日・Pジャーナル）