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　ビサヤ地方西ネグロス州バコロド市タングブで24日、国家捜査局（ＮＢＩ）は消毒用アルコール液の値段を釣り上げて販売していた３人を不正転売の容疑で逮捕した。同局によると、逮捕された男女は共謀して、自らが経営するエステ店で値段を釣り上げて商品を売っていた。その店では通常41ペソの250ミリリットル入りエチルアルコールが、90ペソで売られていたという。店からはガロン37個と250ミリリットル入り104個の消毒液を押収。３人は現在ＮＢＩの施設内に収監されている。（26日・テンポ）