ブルゴスのカラオケバーで中国人、台湾人16人を逮捕
[ 216字|2020.01.12 ]
10日午前3時40分ごろ、首都圏マカティ市ポブラシオンのマカティパレスホテルの最上階にあるカラオケバーで売春あっせんを行っていた疑いで、台湾人の経営者の男2人が逮捕された。バーのフィリピン人女性従業員13人が保護された。警察は比人女性が2万ペソで売春をさせられているとの情報を得て捜査を行い、コンドームや帳簿を押収した。現場では顧客として来場していたとみられるゲーム会社で働く中国人14人も逮捕された。(11日・Pジャーナルほか)