男が大つちで娘の夫を撲殺
[ 253字|2019.08.23 ]
ルソン地方南カマリネス州リブマナン町の自宅で19日、突然怒り出した男が帰宅した娘の夫を大つちで撲殺した。死亡したのはアルビン・サバルディカさん(28)で、同町災害危機管理事務所のボランティアスタッフをしていた。警察に拘留されている加害者のヘナロ・モラル容疑者(59)は取材に対し「いつも酔って帰る恥知らずの娘の夫を殺したことに後悔は全くない。娘と幸せな家庭で暮らしていたのに、夫のせいで生活が地獄に一変した」と話した。サバルディカさんが死亡した翌日は6歳になる息子の誕生日だった。(22日・Pジャーナル)