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日系自動車メーカーのいすゞ・フィリピンズはこのほど、ラグナ州ビニャン市にある自社組立工場内にトランスミッション組立ラインを増強したことを明らかにした。公共交通機関向けのトランスミッション組立ラインで、比自動車メーカーとしては初めての組立ラインとなる。いすゞは政府が進める公共交通機関の近代化プログラムに参入するために部品の国内調達率を高める努力を続けており、この組立ラインもその一環という。（8日・スタンダード電子版）
トランスミッション組立を増強 比いすゞが公共交通機関向けに
2019/9/12
経済
