国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)は8日、フィリピン国内の違法薬物取り締まりについて「警察による超法規的殺人がなお横行し続...
超法規的殺人に再び批判集中 国際人権団体や国連から 比警察統計でも再加速
2019/7/9
社会
捜査機関の麻薬取り締まりで殺害された疑いがあるブリヤン・コンヘさんの棺(ひつぎ)の傍らで泣く祖母のリリア・ジャコべさん。コンへさんは2日に行方不明になり、5日にマニラ首都圏の橋の下から遺体で見つかった=7日撮影(AFP=時事)




