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10月24日のまにら新聞から

コンドーム配布に異義 ビサヤ地方

[ 411字|2016.10.24|社会|LuzViMinda News ]

 ビサヤ地方西ネグロス州バコロド市で9月配布されたジカ熱対策キットの中にコンドームが含まれていた。これについて、カトリックの聖職者が、人口抑制対策として家族計画、リプロダクティブ・ヘルス法(性と生殖に関する健康・権利)を施行するものと非難している。

 対策キットを配布したリサ・ホンティベロス上院議員は、リプロダクティブ・ヘルス法に基づくものではないと反論。厚生省や世界保健機構(WHO)もジカ熱は蚊に刺されるだけでなく、性交渉によっても感染の恐れがあると注意を呼び掛けていると、コンドーム配布の正当性を主張した。さらに、フランシコ・ローマ法王もジカ熱感染を防ぐためにコンドームの使用は認められると声明を発表していると述べた。

 ホンティベロス上院議員は、ビサヤ地方イロイロ市でもジカ熱対策キットを配布した。18日現在、フィリピン国内のジカ熱感染例17件のうち、9件がイロイロ市で確認されている。(18日・ブレティン)

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