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東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）自動車連盟によると、１～10月期の比における自動車生産台数が７万3823台と前年同期比2.9％増にとどまっている。比の伸び率はミャンマー（同158.2％増）やベトナム（59.9％増）、マレーシア（53.7％増）やインドネシア（34.5％増）、タイ（17.1％増）と近隣諸国に比べて低迷。域内全体での生産台数合計は365万台で同29％増。新車販売台数で比は28万300台で前年同期比30.9％増。近隣諸国ではベトナムが52.2％増と最大。次いでマレーシア50.7％増、タイ25.9％増、インドネシア21.1％増と続く。逆にシンガポールでは同30.1％減、ミャンマーは同14.5％減と縮小した。（26日・スター）
１～10月自動車生産台数が2.9％増 比は７万3823台でアセアン下位に
2022/11/28
経済
