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12月11日のまにら新聞から

廃棄物エネルギー利活用指針を発令

[ 237字|2019.12.11|経済|econoTREND ]

 環境天然資源省は、各地方自治体の固形廃棄物処理を促進させるために廃棄物エネルギー利活用に関するガイドラインを盛り込んだ行政命令第2019─21号を発令した。シマツ環境天然資源相は「廃棄物エネルギーを活用し、ごみ問題を解決するパイロット事業を始めることができる」と述べ、各自治体に具体的な事業の実施を促したい意向だ。1日当たり5万6千立法メートルの固形廃棄物を生み出していると試算されている首都圏では、固形廃棄物の処理方法や廃棄場所が深刻な問題となっている。(8日・スター)

経済

ルソン18市町でサービス開始 第3の通信事業者ディト

[ 763字|2021.4.19 ] 有料記事

【第3の通信事業者ディトが商用サービスをルソン地方18都市に拡大】 第3の通信事業者としてビサヤとミンダナオ地方で携帯通信の商用サービスを先月から開始していたディト・テレコミュニティーはこのほど、カビテ州やバタンガス州などルソン地方の18市町でのサービスも開始した。16日付CNNフィリピン電子版が報じた。  同社は3月8日からビサヤとミンダナオ地方の15市町での商用サービスを開始、1カ月ほどで首都圏を除く中部ルソン地域やカラバルソン地域の主要都市にもサービス地域を広げた。ルソン地方でディト社のサービスを受けられるのは、タガイタイ市などカビテ州の2市町、リパ市やタナウアン市などバタンガス州の5市町、カランバ市などラグナ州の2市町。さらにカバナトゥアン市などヌエバエシハ州の5市町、カパス町などタルラック州の4市町でもサービスを開始した。  また、ビサヤ地方では、4月中旬からコルドバ町などセブ州2市町、ミンダナオ島ジェネラルサントス市でも商用サービスが始まった。同社は3月にセブ市やダバオ市を中心とする15市町で通信サービスを開始した際、数週間後にマニラ首都圏でもサービスを開始すると発表していた。しかし、首都圏と近郊4州における防疫強化地域(ECQ)指定などもあり、首都圏での事業開始は遅れるとみられる。 中国電信とダバオを拠点とする実業家デニス・ウィ氏が合弁で進めるディト・テレコミュニティーに対しては、上院が3月24日にフランチャイズ経営権の25年間の延長を承認する法案を成立させていた。  しかし、サイバーセキュリティーの観点から、中国系通信企業によるネットワーク拡充について、ホンティベロス上院議員が「ディトはフィリピン人の仮面を着けているが、実態は中国電信。リスクがある」と懸念を表明するなど、一部の政治家や元政府高官などが批判的な見解を示している。(澤田公伸)