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　米エネルギーコングロマリットのゼネラルエレクトリック（ＧＥ）はこのほど、フィリピンでの水力発電事業への参入を検討していることを明らかにした。同社は特に、ミンダナオ地方アグス水力発電所（最大発電量200メガワット）の再整備事業への参入に興味を示している。国家電力公社は現在、同水力発電所の再整備事業に向けた事業可能性調査の実施機関を選定するための公開入札を準備している。（20日・スター）