韓国電力のフィリピン子会社はこのほど、環境天然資源省環境管理局に対し、パンガシナン州スアル町における環境対策技術を導入した火力発電事業計画を提出した。総発電量は1千メガワットで、2020年に操業を開始する予定。同事業はトランスアジアオイル&エナジーディベロップメント(現フィンマエナジー)が提案していたが、その後、韓国電力が引き継いだ。スアル町では大型火力発電所が1996年から操業しているが、2024年に耐用期限を迎える。(1月31日・スタンダード電子版)
韓国電力が火力発電計画
                                    2019/2/4
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            