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新種米への転換訴え 気候変動に対応

2017/12/7 経済

 農務省傘下の穀物バイオテクノロジー研究所のスラルタ所長はこのほど、コメのヘクタール当たり収量を増やすため、比稲研究所(PhilRice)が最近開発した気候変動対応型の品種米に転換するよう国内農家に訴えた。気候変動に対応した品種米は現在14品種で、国内ですでに流通している高収量米に比べても35%収量が増加するという。今回、同研究所が開発した品種は2週間ほど洪水で水没しても育つ「サブマリーノ1」と呼ばれる品種米などを含む。(2日・インクワイアラー)

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