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インドネシア近代的小売業、断食月は売上高40%増の見通し

2017/5/30 経済

 インドネシア紙インベスター・デーリーによると、同国小売業者協会(Aprindo)のロイ・マンデイ会長は26日、イスラム断食月から断食明け大祭(6月末)にかけて、コンビニエンスストアなど近代的小売業の売上高が通常の月の40%増の35兆〜40兆ルピア(約2947億〜3368億円)に達するとの見通しを明らかにした。

 同会長は、インドネシアではイスラム教徒が国民の90%以上を占め、一日の断食明け(ブカ)や断食前の食事(サフール)や大祭日で飲食品を中心に需要が増えると指摘。同期間中の売り上げ実績は通年で最も高く、「特に売れているのは加工飲食品のビスケットやシロップ、調理用油、砂糖、肉、そして衣服だ」と話した。(時事)

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