首都圏マニラ市サンパロック地区でこのほど、乳児の遺体がごみの中から見つかった。調べでは、ごみ回収作業員が早朝、路上に山積みされたごみから小さな箱を発見。中身を確認すると生後約半年とみられる男児の遺体が入っていた。首都圏警察マニラ市本部殺人課は、バランガイ(最小行政区)と協力し、付近に設置された監視カメラの映像を確認するなど、乳児を捨てた人物の特定を急いでいる。(13日・Pトゥナイト)
ごみの中から乳児発見
2016/04/14



