首都圏マリキナ市の病院で8日朝、患者から現金を詐取した疑いでフィリピン人女性(50)が逮捕された。調べでは、容疑者は「病院のボランティアをしている」と偽り、患者から医薬品の購入代金4千ペソをだまし取った疑い。容疑者は患者から医薬品の購入を頼まれ、現金を受け取ったまま5時間以上も戻って来なかった。待ち続けた患者は病院内で容疑者が別の患者に話し掛けているところを目撃し、警備員に通報した。(9日・Pトゥナイト)
患者から現金詐取した女性逮捕
2016/04/10



