ルソン地方ブラカン州サンタマリア町でこのほど、男(40)がトライシクル(サイドカー付きオートバイ)の男性運転手(38)に拳銃を発砲し、負傷させた。男は駆け付けた警官に殺人未遂容疑で拘束された。調べでは、オートバイで走行していた男が突然、方向転換して対向車線を走っていた男性運転手を追走。驚いた男性運転手が男に「薬でもやっているのか」と問いただすと、急に拳銃を発砲してきたという。(24日・Pジャーナル)
麻薬中毒の末、自殺
ルソン地方パンガシナン州ブガリョン町の民家でこのほど、21歳の男性が首をつって死んでいるのが見つかった。調べでは、男性は覚せい剤中毒になって仕事を辞め、麻薬を買う金も尽きたため自殺に及んだという。(24日・Pトゥナイト)



