首都圏警察ケソン市本部はこのほど、運転手から奪ったタクシーを使って「営業」する強盗犯に注意するよう呼び掛けた。同本部によると、ある男性を首都圏マカティ市で乗せた「スマート・タクシー」会社の車両がケソン市クバオ近くまで来た時、男性が拳銃を抜いて運転手(65)からタクシーを強奪、逃走した。運転手は被害を届けたが、警察では盗んだ車両で営業している可能性があると警戒している。(20日・アバンテ)
盗んだタクシーで営業か
2016/02/21



