中央銀行の速報値によると、1月1日から5月20日までに国内に流れ込んだホットマネー(純外国投資)の総額は約18億ドルで、昨年同期の1億4,480万ドルに比べ12倍に急増した。政府の財政状況の改善が統計上に表れるなど経済見通しが上向きとなり、外国からの対比投資が増えている。昨年通年のホットマネー流入総額は4億8,660億ペソだった。(6日・インクワイアラー)
econoTREND
2005/6/7
社会



