比唯一の上場コールセンター運営会社、フィルーヒスパノ・ホールディングス社は顧客が米国本土の企業に集中して夜間操業に重点が置かれている現状を改善するため、欧州、アジア、オーストラリアへの市場拡大を検討している。同社のコールセンター運営子会社ACS社は目下、運用席数2800だが、今年末には3000席に増やす。年間純利益は昨年1億1,950万ペソから126 %増えて2億 7,000万ペソに達する見込みという。(30日・スター)
econoTREND
2005/5/31
社会



