エネルギー省は13日、政府の固定価格買い取り制度を利用できる再生可能エネルギー事業の発電量枠にまだ余裕があるとして、事業申請を呼び掛けた。同省が2014年中に買い取り制度を適用させるのは水力（総発電量250メガワットまで）やバイオマス（同250メガワット）、風力（250メガワット）や太陽光（50メガワット）などの各発電事業。（14日・スタンダードトゥデー）