基地転用開発局によると、国家経済開発庁（ＮＥＤＡ）がラーク・グリーンシティ開発事業（総事業費590億ペソ）のマスタープランを承認した。同事業はルソン地方パンパンガ州クラーク自由港・特別経済区内の３万6000ヘクタールを開発し、首都圏の半分の面積に匹敵する巨大都市を建設する。完成すれば年間１兆5700億ペソの経済効果が見込まれている。（7日・ブレティン）