コンドミニアムから女性が転落死
[ 245字|2019.12.24 ]
ビサヤ地方セブ市アパスで21日深夜、コンドミニアムの24階から女性が誤って転落して死亡した。セブ署の調べによると、死亡したのはマーラン・カスタニョスさん(22)で、衣服を身につけていなかった。近くの建物から一部始終を目撃していた建設労働者らによると、カスタニョスさんは恋人の台湾人男性と直前に口論。その後、建物の外壁の足場に隠れて飛び降りを演出していた。労働者らに手も振ったという。男性が慌てて一階に降りていた間にカスタニョスさんは室内に戻ろうとしたが、転落したという。(23日・テンポ)