ビスケット、のどに詰まらせ5歳児死亡
[ 207字|2019.11.21 ]
西ネグロス州シパライ市ヒルモンティリャの住宅で18日夜、5歳の男児がビスケットをのどに詰まらせ、死亡した。地元の救急担当者によると、両親が夕食の準備で目を離している間に、居間に1人でいた男児がウエハース製のビスケットを食べようとして窒息したとみられる。救急隊が駆け付けた時には男児は意識がなかった。心臓マッサージと人工呼吸が試みられたが、反応がなく、搬送された病院に到着した時には死亡していた。(20日・テンポ)