暗殺予告を受けた駐車管理職員が射殺される
[ 223字|2019.10.21 ]
首都圏マニラ市ビノンドの路上で19日早朝、路上駐車を管理する市職員(32)が自分のオートバイから降りた直後、別のオートバイに乗った2人組から銃撃され、病院に運ばれたが死亡した。警察の調べによると、この職員は最近、路上駐車を取り締まったり、駐車料金を徴収したりする部署の班長に任命されて以来、複数の暗殺予告を受けていたという。警察は事件後、犯人の手がかりを得るため被害者が所持していた携帯電話の通話内容などを分析している。(20日・Pジャーナル)