リゾートの食事で中国人39人が食中毒
[ 212字|2019.09.29 ]
ルソン地方カビテ州カウィット町のリゾートホテルで26日、レストランで出された食事を食べた中国人39人が食中毒とみられる腹痛や下痢を発症し、病院に運ばれ手当てを受けた。このリゾートホテルはかつてアイランド・コーブと呼ばれた施設で、現在はファースト・オリエント・インターナショナル・ベンチャーズと呼ばれる会社が経営。同社はホテルだけでなくオンラインカジノも運営しており、多数の中国人が働いていたという。(28日・Pジャーナル)