セブ市の喫茶店で銃撃事件、２人死亡
［ 238字｜2019.04.13 ］
ビサヤ地方セブ市の喫茶店で11日未明、閉店直後の店内に武装した男が押し入り発砲、店員２人が死亡、２人が負傷した。警察によると、同市コゴンラモスのグッド・カップ・コーヒー・カンパニーでジャケットを着てヘルメットをかぶった男が銃撃し、店長(29)とレジ係の男性(21)をその場で射殺、給仕係２人にもけがを負わせた。男はすぐにバイクに乗って逃走したという。殺されたレジ係の店員はフィリピン大セブ校の学生新聞記者だった。警察は現場の監視カメラの解析を進めている。（12日、アバンテ）
