抑うつ症状を抱えていた男性ら2人が自殺
[ 242字|2019.02.19 ]
バレンスエラ市バグバギンにあるプール施設で16日午後7時半ごろ、巡回中の警備員が木から垂らした紐で首をつった男性(64)を発見した。男性の妻が警察に伝えた話によると、男性は日頃から抑うつ症状に悩み医者からも診断を受けていた。また同日午前9時ごろ、マニラ市パコ地区の自宅で男性(47)が死んでいるのを、帰宅した一緒に暮らす女性(49)が発見した。警察の調べによると、その日同居女性は同窓会に出席しており、普段から嫉妬しやすい男性には伝えないまま出かけたという。(18日・Pジャーナル)