前の車に積んだ木材が突き刺さり、後続車の運転手が死亡
[ 230字|2019.01.16 ]
首都圏バレンスエラ市で14日午前、トラックの積み荷の材木が後続のトラックに突き刺さりマニラ市トンド地区に住む運転手のロナルド・カンタードさん(38)が死亡した。調べによると、巨大な丸太を複数積んだトラックが赤信号で停止したところ、1本の丸太がすべり落ち、後ろを走っていたトラックの運転席側の窓を突き破った。カンタードさんは丸太に押しつぶされ、即死だった。警察は丸太を積んだトラックを運転していた男(39)を業務上過失致死容疑で逮捕した。(15日・テンポ)