首都圏の洪水多発地帯に建つ民家で高齢者の遺体が見つかる
[ 218字|2018.12.17 ]
首都圏マラボン市で14日、妻を失い独身だった男性(68)の遺体が、高床造りの自宅内で発見された。警察によると、おい(16)が同日の午後4時ごろ学校から帰ると、頭部が水に浸かった状態でおじが亡くなっていた。警察は殺人の可能性でも調べているが、おいは「おじ宅では、高潮時や少しの雨でも家の中は浸水していた」と話している。男性の兄弟は警察に対し、男性が持病の心臓病を患っており、さらに捜査する必要はないと伝えている。(16日・Pジャーナル)