現職警官がパシッグ市の自宅で射殺される、土地問題か
[ 175字|2018.12.02 ]
首都圏パシッグ市で11月29日夜、首都圏警察本部に勤務する警官(48)が銃撃を受けて死亡した。調べによると、警官は妻と市場に行って車で帰宅中、自宅付近で武装した男らに待ち伏せされ、銃撃を受けた。警官は3発の銃弾を受け、病院に運ばれたが死亡が確認された。警官は同市にある土地の所有権を巡って長い間、親戚と係争を抱えていたという。(1日・Pジャーナル)