麻薬販売容疑のグラブ運転手、証拠隠しのため覚せい剤を飲み込む
[ 194字|2018.11.21 ]
首都圏ケソン市のアパートで18日、麻薬販売を行ったとしてグラブ運転手の男(35)が逮捕された。男は午後9時ごろ、おとり捜査を行っていた警官に500ペソで覚せい剤を販売、直後に警官が麻薬所持容疑で現行犯逮捕すると、男は覚せい剤を飲み込んだ。男からは覚せい剤の入った袋9個と捜査員が印をつけた紙幣が回収されたが、どれだけの覚せい剤を男が飲み込んだかはわかっていないという。(20日・テンポ)