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　首都圏タギッグ市ビクータンにある警察本部で17日、自分の妻と関係していると疑った男（31）が同僚の警官（29）を銃で撃ち殺した。調べによると、男は警察本部内で午前８時35分ごろ、同僚と向かい合っている間に激怒し、上半身に３発銃を発射した。被害者はタギッグ市内の病院へ搬送されたが、後に死亡した。目撃者の警官によると、男は被害者に妻との関係を問い詰めており、それを確認した後で銃を撃ち放ったという。２人は同警察署内で同じランクに属す同僚同士だった。（18日・Ｐジャーナル）