首都圏で成績苦に少年が自殺
[ 237字|2018.11.08 ]
首都圏カロオカン市の自宅5階で6日午前1時過ぎ、高校3年生の少年(17)がコンクリート梁にくくり付けたナイロンひもで首を吊っているのを、少年のおばが発見した。警察の調べに対しおばは、「目が覚めて部屋においがいないことに気づき、5階を探すとおいが首を吊っており、すぐに両親を呼んだ」と話した。少年の机の上には遺書があり、「パパ、ママ、今までありがとう。愛しているよ。人生を終えることを許して」と綴ってあった。少年は学校の成績が悪くうつ気味だったという。(7日、P・ジャーナル)