イザベラ州の「怒る」教師がカウンセリングへ
[ 204字|2018.10.23 ]
子どもたちを激しく叱責し、引っぱたく場面がソーシャルメディア上に拡散し、物議を醸したイサベラ州の教師が、怒りを予防し制御するカウンセリングを受けている。教育省のセビリャ次官は「教師小学4〜6年のボーイスカウトの児童たちが言うことを聞かなくて腹を立てていたようだ」と明かした。教師への措置については、「怒りを管理する心理療法を受けさせている」とし、「教師の謝った教育方法は正す」と話した。(22日・アバンテ)