パシッグ川で少女の首なし遺体見つかる
[ 206字|2018.10.03 ]
首都圏マニラ市バセコの港付近で9月30日夜、パシッグ川の下流に頭部のない少女の遺体が流れているのが見つかった。調べによると、遺体は同市エルミタに住む少女のものと母親によって確認された。少女の友人は首都圏警察の調べに対し「9月22日に同市キアポのケソン橋の下で一緒にシンナーを吸っていた際に少女が川に落ち、それきり浮かんでこなかった」などと話しているという。警察は少女の頭部を捜索している。(2日・Pジャーナル)