泥酔集団、通行人を窃盗犯と間違い暴行
[ 236字|2018.09.26 ]
首都圏カロオカン市の路上で23日夜、酔っ払った男4人が、通行人の男性(42)を窃盗犯と間違い暴行を加えた。警察は男4人のうち1人を傷害容疑で逮捕、3人の行方を追っている。調べでは銃を持った男が路上に立っていた被害者男性に銃を向けた。危険を感じた男性はその場から走り去ったが、泥酔集団は男性を見て犯行後に逃走する窃盗犯と勘違いしたという。男性は頭部や体を殴られたり蹴られたりし、病院で治療を受けている。男性に銃を向けた男と4人の関係は明らかでない。(25日・Pジャーナル)