近道をしていた生徒ら、病院の警備員に撃たれる
[ 205字|2018.09.12 ]
首都圏マニラ市トンド地区にある私立病院で9日午後11時50分ごろ、13〜15歳の生徒が敷地内を通って誕生日会から帰宅しようとしたところ、生徒らを発見した警備員が地面に向けて発砲、地面に当たり跳ね返った弾で生徒らが軽傷を負った。首都圏警察マニラ市本部によると、生徒は近道をするために敷地内に入ったが、警備員が生徒らを制止し誤って発砲してしまったとみられる。警備員の男は逃走を続けている。(11日・Pジャーナル)