14歳の少年を撲殺した未成年容疑者を逮捕
[ 244字|2018.09.02 ]
ルソン地方カビテ州カビテ市で8月31日、祖母の家で眠っていた少年(15)が殺人容疑で逮捕された。少年が木の棒を使って14歳の少年を殴り殺す様子を撮影した監視カメラの映像が、ニュースで報じられネットで話題となっていた。調べによると、警察は同日午前9時ごろに逮捕のために祖母宅を捜査、目を覚ました少年は「自殺をする」と言って暴れ出したため取り押さえた。少年は首都圏カロオカン市で8月24日、通行人の男たちにあおられながら相手が死亡するまで殴り続けた疑いが持たれている。(1日・Pジャーナル)