強風に吹き飛ばされ、オートバイの男性死亡
[ 240字|2018.08.15 ]
首都圏バレンスエラ市で12日、台風カルディンの強風にあおられたオートバイが転倒し、後部座席に乗っていた男性(27)が死亡した。調べによると、同日午後8時半ごろ、男性の乗っていたオートバイが同市のサンチャゴ通りを走行中、突然たたきつけるような大雨とともに突風が吹いた。運転手の男性(27)はオートバイを制御できなくなり、オートバイはタイヤが側溝にはまって横転。運転手の男性は軽傷だったが、後部座席の男性は数メートル投げ出され、頭を強く打って死亡したという。(14日・Pジャーナル)